サービス
資金調達
金融機関からの融資を受けるための必要なサポートを行います。
事業を加速して成長させるために融資を受ける事業者が多いと思います。リンクエイジ会計事務所では、100社を超える融資のサポートを行ってきました。
どのような会社であれば融資が受けられるか、また現状で難しい場合、何が足りないか等を総合的に判断して、融資獲得に向けてアドバイスを行います。
現状分析・銀行の選定
まず、どのような目的で融資を受けるのかを主るところから始まります。不動産の初期費用や内装費用、車の購入などであれば、どの程度設備資金として融資の対象になるかを検討します。
明確な資金使途は無いものの、預金残高に余裕を持ちたい場合には、運転資金としてどの程度融資が受けられそうかを検討します。
そもそも融資を受けるべきか?という疑問をお持ちの方もいると思うので、今後の事業の展望なども考慮して検討していきます。
中小企業の場合の銀行選定は、大きく分けて日本政策金融公庫とそれ以外の金融機関(銀行、信用金庫等)の2つに分けられます。まずはどこの金融機関にアプローチをした方が良いのか、一緒に検討を行います。
事業計画書などの資料の作成、面談準備
融資を受ける方針が確定したら、銀行に提出する資料の作成に入ります。
融資の申込書をはじめ、事業計画書の作成、直近までの試算表のチェックなどを行います。融資を受ける目的と矛盾していないか、資金計画的に無理がないかなど総合的なサポートを行います。
また、金融機関との面談に備え、一般的に聞かれる事や、事業に関連して質問を受ける箇所を予測し、事前に共有を致します。
金融機関との面談
金融機関の面談時には、原則として会計事務所が立ち会い、数字面などで回答が難しいことは隣でサポートを行います。金融機関によっては立ち合いが出来ない場合がありますが、いつでも電話などで質問が出来るようにスタンバイします。
FAQ
可能です。過去の経験や事業計画次第で融資が可能となる事が多いです。
可能です。毎月滞らず返済をしていることが大事です。
可能です。まずは完済しきっていることが大事で、借りた理由などが明確で説明が可能であれば、融資を受ける土台には乗ります。
可能です。とはいっても、未払いが解消した時期、未払いだった金額や期間などが影響します。まずは現状をしっかりヒアリングいたします。
可能です。ただ、赤字の理由、今後どう黒字にしていくかなど具体的なプランが必要となりますので、まずは現状のヒアリングを行います。
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