サービス
法人設立・開業支援
法人の設立・個人事業の開業時に必要なことをワンストップでサポート致します。
法人設立手続きや個人の開業手続きはもちろん、事業を始める際には決めなければいけないことが沢山あります。
法人化するべきなのか、株式会社か合同会社か、役員報酬額の決定や事業目的など、最初に正しい設定を行わなかったばっかりに後に損をすることもよくあります。
今後の事業計画や会社の未来像などもヒアリングし、ベストな選択をするお手伝いをいたします。
法人の設立
定款の作成や設立手続きなど、会社の設立に必要な手続きをサポートいたします。
株式会社が良いのか合同会社が良いのか、資本金の金額や事業目的の内容などはその後の事業に関わってくるので、設立時に正しい理解が重要です。
株式会社であれば通常3週間程度で設立が完了いたします。
設立完了後、行政機関への必要な提出書類も併せて提出いたします。

個人事業 開業支援
個人の方が開業を行う場合に必要な手続きを行います。具体的には、開業届、青色申告、納期の特例等を税務署に提出します。
開業届の申請時に屋号を設定することで、個人でありながら屋号付きの口座を開設することも可能です。
青色申告は、確定申告を会計事務所に依頼することを検討されている場合には、出すことをお勧めしています。

FAQ
資本金の金額によりますが、株式会社であれば27万円程度、合同会社であれば12万円程度となります。※登録免許税・報酬込み
税金の損得で決める場合には、個人事業での利益状況を確認する必要がありますが、一般的には年間利益が500万円を超え1,000万円に近付いてきたら法人成しても良いと考えています。
ただ、税金の観点も大事ですが、今後従業員の採用を検討しているか、法人成することによって事業規模を拡大できる見込みがあるなど、事業を経営する上で全体的に特になるようアドバイスを行っております。
青色申告にすることで税制上のメリットが受けられるので、税金が少なくなる事があります。
ただし、青色申告はより適正な帳簿管理が求められているので、簿記などの知識が無いとご自身で帳簿作成や申告を行うことは難しいことが多いです。
そのため、申告作業などを専門家に依頼する予定がある方は、青色申告がおすすめです。
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